はじめまして、元医療従事者という異色の経歴をもつFP、古川さやかです。
未来ある現役世代に向けて「今この瞬間」にフォーカスしたライフプランを設計したいという想いをもって開業しました。
看護師として約10年の経験のなかで多くの人の生死に寄り添い、人の時間は有限でありいくらお金があっても過ぎた時間を取り戻すことはできないことを実感しました。今も将来も、どちらもあなたの大切な人生であり、かけがえのない時間です。お金を貯めることばかりに気をとられて今しかできないことを後回しにしていませんか?
独立系FPとしては若手ではありますが、どこの金融機関にも所属しないニュートラルな立場から現役世代の悩みに寄り添った、家計管理全般のサポートをさせていただきます。
略歴
- 1989年大阪生まれ
- 2013年藍野大学看護学科卒業
総合病院、障碍者向けデイサービス、美容外科、訪問看護を経験 - 2020年CFP試験6課目一括合格
独立系FP事務所のインターンを経験
金融記事の執筆を開始 - 2021年1級FP技能士検定合格
- 2022年国内大手生命保険会社に勤務
独立系FPとしてライフプラン相談に従事
保有資格
CFP®認定者
1級ファイナンシャルプランニング技能士
証券外務員1種、
看護師
保健師
高校教諭1種(看護)
養護教諭1種
想い
現役世代の中には、将来への漠然とした不安からまとまった金額の貯蓄があっても安心できない人や、お金を使うこと自体に罪悪感を覚えたりする人も多いのではないでしょうか。
そのような人はお金に困っている様子もなく、堅実に生活しているように見えるので問題が顕在化しませんが、実はついついお金を使いすぎてしまって計画的に貯蓄できない人と根っこの問題は同じです。
貯蓄の計画は「何のために」「いつまでに」「いくら必要か」が大切です。
目的がはっきりしていないから、いくら貯蓄すればいいかわからず「いくら貯めても不安」だったり「あるだけ使ってしまう」といった家計管理の問題が生じるのです。
ライフプラン相談をとおして将来必要なお金を計算し、「今使えるお金」が明確になれば使うことへの罪悪感や、貯蓄できてないことへの不安から解放されます。
家計の収支を整理して「自動で貯まるしくみ」をつくってしまえば、面倒くさい家計簿は必要ありません。
幸せな人生にありあまるほどのお金は必要ないけれど、自分軸で人生を豊かに生きるためにお金と向き合って計画を立ててしくみをつくることはとても大切です。
「今この瞬間」も「将来の夢」も、大切な時間を自分らしく生きていくためにお金に向き合ってみませんか?
その他、教育資金や老後資金などぜひ一度ご相談ください。
お客様からのご要望がない限り、商品の勧誘や金融機関への紹介はいたしません
資産運用スタート支援はこちら
子ども向け金融教育のご依頼はこちら